☆「はじめに」
工具名には正式名とは別に、プロの間には通用するまた別の名称があります。
今回の記事内では
「ナット上から被せて廻すレンチをボックスレンチ」と呼ばせてもらいます。

今回は完全に「おねだり」です。

☆「常設コースでの風景」
常設コースわきの机で座っていた時の話です。
隣の席でセッティングしていた小学生の低学年ぐらいの子が、GUP付属の簡易レンチを使ってナット止めをしていたのですが、結構苦戦していました。
大人でもナット止めは、苦戦するので「わかるわかる」と思いつつ、「ナット止めはコツをつかんで、良い工具があると、上手くいくんだよな~」と内心思っていました。

☆「ナット止めと私」
DSC_0258~02

(私のはこれです)
GUP付属の簡易レンチは使いにくいので
私は100均にある5本入りのボックスレンチセットの
「ミニ四駆用ナット(4ミリ)に適しているボックスレンチ」だけを抜いて使っています。
私の経験では、これが不自由なく使えて一番安く手に入るボックスレンチだと思っています。

☆「高いよな~」
やはりボックスレンチの必要性があるので
現在 タミヤからは
タミヤ クラフトツールシリーズ No.131 ミニ四駆ドライバーセット PRO 74131

タミヤ クラフトツールシリーズ No.88 ボックスドライバー 4mm/4.5mm プラモデル用工具 74088
2種類存在しています。
実際今使っている人。
付け替え用ビットにゴム管をつけて使っている人もいると思います。
便利で評判が高いのはわかるのですが、両方とも1500円以上の定価で、ちょっと高いですよね。
「ここは別に要らないから、その分簡易にして価格を安くして」と思ったりします。

☆「おねだり①700円ぐらいで作ってくれませんかね。」
工具をケチるな~
と言うのは私もわかりますが、現在存在しているのは少し高いです。
特に子供自身が買う。子供にねだられて買ってあげるには、ちょっと二の足を踏みます。
また上記で挙げたのは
付け替え用で柄(持ち手)が特殊の形状です。
そこで
私は
・普通の柄(持ち手)
・滑り止めのゴム製の持ち手
・ビット部分は固定
・定価700円
で作ってくれませんかね。
700円の値段設定は
工具の値段がミニ四駆キットより高いと「工具を買うならミニ四駆を買いたい」となるので、ミニ四駆より安い値段が良いですね。

☆「おねだり②メガネレンチも欲しい」
長いネジの根本のナットを締める場合、私が使っているボックスレンチだと根本だと入らないです。
その時はGUP付属の簡易レンチを使っていますし、その時には「簡易レンチも馬鹿にできないな~」とは思います。
長いネジの根本のナットを締める場合
「メガネレンチ」または「簡易ではなくちゃんとしたレンチ」が欲しいです。

☆「しっかりナット止め」
1レース走らせると、ナットが緩んでいたりします。
大人がしっかりナットを止めても、そうなんですから。非力な小さい子にはナット止めは大変です。
だから「手頃な値段かつ、ちゃんと締められるボックスレンチ」をタミヤからだしてくれると助かります。

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